こども、だんな、時々おやつ

布おむつ育児への道 更新中!お菓子作り大好きそーママの毎日

避けたい食品添加物

 

今日のお昼ご飯は

久々に町のパン屋さんでパンを買って食べました。

 

 

もちろんパンによると思うのですが、

特にチルド系のパン(サンドイッチとかサラダラップとか)って

結構添加物入ってるんですねー・・

 

というわけで

きょうは添加物の話です。

 

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今日はどうしても…

というとき、外食に頼ってしまうことって

ありますよね!

 

その際に添加物を摂ってしまうのは

やむをえません。

 

ただ、普段家で食べる食事で

添加物入りの食材は避けた方がいいです。

 

理由は2つ

①(特に保存料は)特性上、菌の増殖を妨げるため

  腸内細菌を殺してしまう。

② 肝臓に大きな負担がかかる。

 

 

まずは①について。

保存料は、食品は腐敗してしまうのを防ぐために添加されます。

腐敗するということは菌が増殖しているということです。

つまり腐敗させないようにするには、殺菌・抗菌する必要があるということです。

 

食品の賞味期限・消費期限の延長や食中毒の防止などのメリットがあります。

 

しかし日常的に保存料を摂取していると、

腸内細菌の多様性を低下させることが懸念されます。

 

腸活が何かと話題になる時代ですが、

必要なもの(=発酵食品など)を摂るだけでなく

不要なものを摂らないことも大切ですね。

 

 

そして②について。

人間の体の解毒作用は主に肝臓で行われています。

しかし、それだけではなく

免疫細胞による除去、腸内細菌による解毒作用もあります。

 

普段から保存料の摂取が多いと、

腸内細菌の多様性が低下し、同時に免疫も低下、

肝臓のみで解毒しなければならなくなり、肝臓の負担が大きくなります。

 

特に肝臓の機能が未熟な子供は要注意です。

 

ちなみに腸の常在菌は3歳ころ完成するそうなので

せめて3歳までは添加物は避けた方がいいと思います。

 

 

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注意しないと知らず知らずのうちに

摂りすぎてしまっているかもしれない添加物。

 

裏面の原材料表示は注意して見ていきたいですね。

 

 

私は台所にないものが書いてあったら買わないようにしています。

砂糖、醤油、、はあるけど

pH調整剤はうちにはない!とかで。

 

 

家族の健康を守るために。

手を抜きたくないところですね(*^^*)

 

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